2005年 1月9日(日) 
『どんど焼き』の小屋作り
を手伝いました。

寒い中8:00にはもう始まっていました。

(1) 最初に 近所の竹林から竹を切り出して運びました。20本ぐらい?かな。(写真無し)
(2) そのあと、田んぼの中に 4本の柱を立てます。 きちんと御神酒をあげて清めます。
(3)その後は、写真を時間で追いかけて見てください。途中さぼって写真がないところも 
 ありますが(^^;)、『甚六会(じんろくかい)』がが中心となって大活躍してくれています。

(写真をクリックすると,大きな写真が見られます)


(累計) (今日) (昨日)

8:51

9:10

9:11

9:16

9:24

9:25

9:38

9:51

9:52

9:56

10:12

10:13

10:20

10:21

10:33

10:37

10:49

11:56

12:15

   完成した「『どんど焼き』の小屋」には,「鳥居」もあれば「しめなわ」もあります。
それぞれに長けている人達が,わざわざ田んぼまで来てくださり時間をかけて
丁寧に手作りで創っていって下さいました。  (^_^)v ありがとうございました。





『しめなわ』を創っているところも,見学させてもらいました。

(おいおい,金太郎パパは,手伝いに行ったんじゃなかったの?)


(1)束を2つに・・

(2)3つに分けて・・

(3)力もいります

(4)藁の長さ分・・
(5)そこへつなぎます

(6)つなぐツナグ・

(7) 3本分まで・・

(8)藁も特別よい物を

(9)大元をなった縄で

(10)しっかり縛る

(11)こんなに長い

(12)むだ毛の手入れ

(13)完成です (^_^)v


こんな大変なことを 毎年裏方さんがやってくれているから、
「どんど焼き」が、盛大かつ無事行われるのですね。
ありがとうございます。
こういう風習は、後の世代にもぜひ残って欲しいものですね。
上手に若者へ引き継いで欲しいと思います。

金太郎パパの地区では、この『どんど焼き』は、
子ども会育成会が主体となって行われています。
役員さんや班長さん,そして『甚六会』&『達人』に感謝。


2005. 1. 9 記 (金太郎パパ)