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(1)テレビが見れるキット
納車後子どもたちから出た言葉は,
「テレビって声だけじゃあつま〜んない」
でした。任せて下さい,そんな不満を解消するために購入しておいたのがこれでしたから。
最初はたった一人で作業を始めました。簡単簡単!!
1) バッテリー端子を外す(本当は絶対にやるべきなんでしょうが…)
↑面倒なので省略。ショートなんてさせない(^^)キッパリ
2) シフトレバーをくるくる回し…
簡単に外れてしまいます。エンジンが停止していてもギアを動かせるボタン,
落ちてなくならないようにビニテでしっかり貼り付けて作業を続けました。
3) パネルを外すところまではバッチリでした。
プラスチックの「へら」(80円だったかな?)を使えば,傷を付けることなく出来ました。
マイナスドライバーにビニテを巻いて…は,絶対危険です。
4) ナビモニターを引っ張り出してお目当てのコネクターをさがす。
ねじを外せば簡単にナビモニタは出てきますが,
なかなかお目当てのコネクタが見つかりません。
一人では,ナビモニタの裏側には目が届きません。
金太郎えり携帯で電話をかけ(庭と室内なのに…)に手伝ってもらうことにしました。
4年生でも使えます。電気とか車の知識はゼロですが,持っているとか押さえているとか,
色を言わせるときちんと反応してくれました。
で,彼女の目を借りて,手も借りてそれらしいものにパチパチと刺してみる。
5) とりあえずそのままエンジンをかけてテレビを…
映らない(^^;) ヤベェ…違ったか?
6) よく考えたら,コネクタは刺したけれどアースに落とすの忘れてた(^^)
アースをモニター側面のねじに共締めして再びテスト。
今度はきっちり映りました。もちろんオッケーでした。
走ってはいませんが,キット組み上げても大丈夫と信じて…。
7) 元通りに組み上げます。他の線など噛まないように…。
傷つけることもなく,線を挟み込むこともなく,無事完了しました。
<感想>
絶対にこの作業は一人では無理です。子どもでもいいから,
モニター本体やパネルを持っていられる人を誘って下さい。
また,ご存じだと思いますが,コネクタはプッチを押しながら引っ張って下さい。
(最初目が届かず一人でやっていたときなかなか抜けないので気づきました。
もっと引っ張り続けたらやばかったかも…)
(コネクタは近すぎるので老眼の金太郎パパにはポッチを見つけるのがつらかった)
あっ,写真撮るの 忘れてた!ごめんなさい<(_ _)>