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(2) オートクルーズコントロール
納車前から部品として取り寄せてもらっていた「クルーズコントロール」。
WEBを回っているうちに,MC後のガスアルにも付くことが分かったので注文していました。
オプションの設定でも 3.0MZ にしか設定がないのですが…。
ぽかぽか天気の今日(2005.12.17),無事取り付けました。
@ 袋の中から部品5点(4種類)を出します。
A バッテリーを外します。
テレビが見れるキットの時には,自信があったので無視してやっちゃいましたが,
今回はエアバッグなども外すので,慎重な金太郎パパでした。<(_ _)>
B ハンドル両脇のフタをブラヘラを使って外します。
金太郎パパは力任せにやってフタをプラヘラで擦って少し傷を付けてしまいました。
(でも,右側だったので問題なし…交換する部品だから:ドライバーでやっていたら…)
C 両脇のフタを外すとエアバックを留めているトルクスねじがそれぞれ見えるようになります。
そのねじを手持ちのトルクスドライバーで緩めるのですが,なかなか動きません。
力任せにやればハンドル周りを金属のドライバーで傷つけるのは目に見えています。
間にスポンジなどを挟んで力を入れてみましたが,右側は簡単に緩んでくれたのに,
左側が…。トルクスドライバーの先を別な工具(モンキーレンチ)で挟んで延長し,やっと緩めました。
肩に変な力が入って,五十肩がまた少し悪化した気がします。
2つのねじが緩めばエアバックが簡単に外れます。
(ねじは落下防止なのかハンドル内に残っていますので取り出せませんでした。)
エアバッグを持っている左手は五十肩ではありません。写っていない右手が…カメラを持っているはず(^^)
D ハンドルについている左側スイッチを今回購入したものと取り替えます。
クルーズコントロール用の配線が引き出され,コネクタが付いているだけなので,
交換するのが惜しい気もしますが…。この辺は簡単でした。(難しいとこはなかったけど)
もし,コネクタ自体が見つかれば,リード線のみを加工して左スイッチはそのまま使えるのだけれど…。
金太郎パパは購入していたので関係ありませんが,このあとやる人には…。
でもそしたら,ポン付けできるとは言わなくなっちゃいますね。(^^;)
しいて難しいといえば,左スイッチに帯状に見える配線が伸びているコネクタがなかなか外れませんでした。
どこにストッパーがあるのかも分からないまま悪戦苦闘していました。
左下の帯コネクタです。引っ張ったりひねったりで,断線しちゃうのではと心配しちゃいました。
中央に出てきているコネクタが,追加されたクルーズコントロールへつながるコネクタです。
で,いよいよクルーズ用スイッチのくっつけ作業です。
E 2箇所のねじで簡単に留まりました。ここで購入したねじが使われたのでした。
途中で左スイッチを外したときのスクリューねじと同じだった気がします。
しっかりドライバで留めて間もなく終了です。青いビニルはもう取りましょうか?
F エアバックを戻して,両側の2本のトルクスねじを締めました。
最初に絞まっていたのと同じぐらいまで閉めなければいけないのでしょうが,
モンキーレンチを噛ましてそれ以上行かないところまででやめました。
勢い余って外れたときはハンドル周りに傷どころか金太郎パパ自身が大怪我しちゃいますので…。
G ハンドルの左右のフタをはめ込んで終了です。
クルーズコントロールのレバースイッチがアルので新しいフタには穴が空いていました。
一応ゴムの蛇腹が付いていて,ホコリなどが入りにくくなっていました。
H バッテリーをつなぎ戻して完成です。
簡単簡単と言いつつも,トルクスねじと格闘した時間が長かったので,
40分もかかってしまいました。
他のオーナーの皆さんの倍もかかりました(^_^;)やっぱり…不器用なのかなぁ。
写真は使い回しています。ごめんなさい<(_ _)>
やっぱりエンジンをかけてみなくっちゃ…。テレビが「ザーッ…」リセットされちゃったんだ。
でも,どっかのスイッチを一回押したら地域が設定されてプリセットしてくれました。すごいなぁ…。
I 『「クルーズコントロール」スイッチ オン !』
見事にメーター内にグリーンに輝く文字が浮かび上がりました。
上の画像にマウスを載せてみて下さい。『CRUISE』の緑の文字が浮かび上がります。
めでたしメデタシ。(^_^)v
余った部品です。
と言うよりも,別な物をつけたために今まで付いていたものを外しました。
これって,何にも使えないですよね。
まぁ,元に戻す必要は出ないと思いますが,そのためにとっておきましょうかね。
2005.12.17(土)金太郎パパ記入