金太郎バス購入顛末記(2)

誰だって自分の家専用のバスが欲しいはず…(^^;)
金太郎のおうちにも
金太郎キャンパー(コースター改)がありますが、
10人しか乗れないキャンパーよりも、
30人も40人も乗れるバスが欲しい。


2006年12月
そんな高い(200万越え)バスは買えるはずがない。
それに、オークションを見ているのが金太郎パパだけなんて…あり得ない。
全然考えが甘ちゃんだったことにやっと気づきました。

それなら手の届く範囲で…


@ お隣福島県から出品で

H1頃のエアロミディーを発見しました。
値段的にはあまり上がらずお手頃感がありました。
入札しようかどうしようか…と悩んでいるうちに
2桁の金額で(だったら欲しかった)で落札されちゃいました。
どのくらいの値段がこのころのバスの適価なのかがわかりません。
同じ年式であっても、装備が異なるし、傷みやサビの程度も違う。
後になってから『入札しとけばよかった』と…。



A お隣 福島県から出品

前回の教訓を生かして、
早めに意志を固めて入札していこう。(^o^)
で、やっぱり購入決定には、「現車確認」は必要でしょう。
何十万とか百万以上もの大金を出すのだから。
(何百万もの…と書きたいのだが、できず。(^^;))

入札するには見てからがいいかも。
ということで、見に行ってきました。
お隣福島でも一番遠い浜通りの「いわき」まで。
いすゞの7M車ですが、とても古いものでした。
即金で買って帰ろうなどと考えて行きましたが、
金太郎えりの反対が会ったので買わずに帰ってきました。
フロントにエンジンがあり、とてもうるさかったのを覚えています。
車検残があり、試乗も出来ましたが、
金太郎キャンパーと比べてしまい、
程度の悪さに撃沈されてしまいました。
(プライスカードは「75」ですが、「50」で交渉してみました。)

まぁ当然といえば当然なのですが、

早まることなく、子どもの意見を聞いて正解でした。
早まっていたら悔やんでいたことと思います。

夢から覚めてよかったです

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