金太郎バス白ナンバー登録記(2)
自分の家でバスをもつ。
響きが格好良く感じるのは金太郎パパだけだろうか…(*^_^*)
金太郎バスは、まだ緑ナンバーが付いた営業車。
登録のための書類を揃えていたら…
自動車屋さんへ出向いたときに、不足書類を告げられる
緑ナンバーの場合には、
簡単に増車や現車が出来ないために、
「減車確認書」
というものを先方の陸運支局から発行してもらってからでないと、
こちらでは勝手に登録できないとのこと。
あわてて旧保有者の「○○○○観光」に電話を入れてしまいました。
登録できないバスなんて、鉄くず同然でから…
しかも凄く高価な。
『減車証明とかいうのがないと、登録できないそうなんですが…』
「はい、そうです。金太郎パパさんが現車確認に来られた際には、
まだ購入が決定していなかったので、陸運支局に申請はしていなかったのです。
早速支局に申請し、金太郎パパさんに郵送しますよ。」
『お願いします。』
自動車屋さんに残りの書類を渡し、
「安全運行管理者の登録」について聞いてみました。
「たぶん必要ないと思いますが、ここでもよく分からないので、
登録を頼んでいる代書屋さんに聞いてみますよ。
必要だったら言ってきますんでそしたら準備しましょう。」
とのこと。任せておこうと思いました。
金太郎パパは、普通の勤め人です。
週末がお休みの普通の勤め人です。
本来ならば、自分で陸運支局まで金太郎バスを持ち込んで、
登録作業をすればいいのですが、それが出来ません。
登録のために休みをいただくことは出来ないのです。
たぶん25,000〜30,000円位の費用がかかると思いますが、
仕事を休むわけにはいかないので、仕方ないことかと考えています。
自動車の任意保険に入らなければ…
自動車の登録をお願いに行ったついでに、
「任意保険」の加入をしようと保険屋さんコーナーに立ち寄ってみました。
現在の旧登録のままの車検証のコピーをみせて、
新規で他の金太郎パパ所有の乗用車と
同額ぐらいの任意保険に入りたい。
そう言って聞いてみました。
「少々お待ちください。」
と、言ったっきり
10分…いや20分ぐらい待たされてしまいました。
で、やっと
「お客様」
と呼ばれて、カウンターに近づいてみると…(^^;)