金太郎けんについて   



高校受験のページ

中学3年の夏がいつの間にかすぎ、
金太郎のおうちの双子たちも、
いよいよ試練の高校受験を目の前にするようになりました。

小学校時代は、いつになったら爆発してくれるのかと、
毎年期待していましたが、
勉強については 全く爆発することなく卒業していました。

中学校へ進めば、
さすがに 姉&兄の様子を見て育った
金太郎けんと金太郎こう。

定期テストはもちろん、
日常的に勉強に取り組むようになっていました。

 彼らの名誉のために、
日常的にと言う勉強の内容ですが…。

小学校時代は、
 毎日の学校の宿題は、
 きちんとやっていました。

 それ以外には、
 兄弟のだれもが歩んだ
 チャレンジという学習教材。

それらは きちんとやり遂げていました。
(それ以外は、勉強の「べ」の字もしませんでしたね。
)

中学3年になってからは、
毎日塾へ自習に行くようになりました。
友だちにも恵まれ、
塾自習に付き合ってくれる仲間がいたことが
よかったのだと思います。

真面目ですから、
定期テストはよい成績を取るようになりました。
(さすがに範囲のない実力テストは…。)

この辺は、子ども達みんなの共通点ですね。


特色選抜

金太郎よしのときには、
推薦入試を希望し、学校へお願いしましたが、
学校長の推薦をいただけなかったために、
校内審査で玉砕されました。

まぁ、いろいろと不満の残る推薦制度でしたが、
今年(来年度入試より)から、
新たに始まる「特色選抜試験」となりました。
この入学選抜は、校長の推薦は必要とせず、
自分で希望する学校の条件に合いさえすれば、
だれでも希望し、受験することができます。




金太郎けんや金太郎こうが希望する高校に、
特色選抜で入学させてみようか…。
新たに始まる選抜試練方法ですから、
何があるのかさえわかりませんが、
新しい物好きの金太郎パパにはちょうどいいのかも知れません。

調べてみました 特色選抜の資格要件

 特色選抜の定員の割合 10%程度 
 資格要件  基本的生活習慣が確立しており、
次の(1)又は(2)のいずれかに該当する者。
   (1) 学習成績が極めて優秀で、
   自分の将来に明確な目標を持ち、
   本校入学後も意欲的に学習に取り組む者。
  (2)  中学校在学中にスポーツ、文化活動、
    生徒会活動等において優れた実績をもち、
   また、学習成績も優秀で、
   本校入学後も学習との両立を図り、
   それらを継続する強い意志のある者。

う〜ん…
資格要件が 曖昧すぎませんか…。

「基本的生活習慣が確立しており」
起きてから 寝るまでの生活ですね。
あいさつや 交通ルールなども入りますね。
歯磨きや整理整頓とか…。


「学習成績が極めて優秀で」
きわめて優秀…これは該当者いるのかな?
この曖昧な表現ではダメだと思うけど…。
(調査書4.5以上などと明記すべき)
前半は該当しないかな…((>_<))。
「将来に明確な目標をもち…以下」は、
なんとかすればクリアーできるはず。

(1)がダメでも、(2)の方でどうにか…。
「在学中にスポーツ、文化活動、
    生徒会活動等において優れた実績をもち」

卓球部で 県大会や関東選抜出場は実績でしょうね。
生徒会では、役員を務めよく貢献していたはず。
ボランティア活動にも、両手で余るほど参加していた。
「学習成績も優秀で」
極めてという言葉がなくなりましたが、
これってどれくらいが優秀なのでしょうね。
   (調査書3.5以上などと明記すべき)

「入学後も学習との両立を図り、
   それらを継続する強い意志のある者。」

だれでも、「そうします」という強い決意はあるでしょうから、
入学前に、本人を見て、話を聞いて面接官が
判断できるのでしょうかね。(疑)

さて、どうしますか…。


申し込みを決意しました

特色選抜志願理由書



どんなことをどんな風に書けばいいのでしょうか…。
初めてでしょうから、わかりませんので、
学校側のアドバイスが欲しいところですが…。
とりあえず、こんな感じでどうでしょうか。
(金太郎のおうちに伝わる秘伝の技で…。)


ついでに調査書も書いておきました。(笑)
あとは、作文と面接ですね。

作文は、
原稿用紙1枚以下の360字から400字ですので、
まとめるのが大変ですが、
何点か課題を決めて練習しておきますかね。

「高校でやりたいこと」
「将来の夢」
などで いかがでしょうか。
@ 卓球部の活動に結びつけて…
@ 将来の目標達成のためには…
課題が何であっても、この2つを練習しておけば、
ちょっと視点を変えれば、クリアーできるのではないかと思います。

結果は、
2014.02.13に更新予定です。

つづく


2014.01.26 金太郎パパ 記