金太郎バス品質改造記(5)
誰だって自分の車を持てば、
使いやすいように改良を加えたくなるはず。
それは、自分でやるか・お店に頼むかの違いがあるけれど…
金太郎のおうちには、
手を加えられた「金太郎アルちゃん」があります。
改造された「金太郎キャンパー」もあります。
どちらもただ者ではない…と、金太郎パパは思っています。
だったら、金太郎バスにも品質改造をしていこうではないか。
金太郎バスは、元観光バス。
最後部がサロン席になります。
一列だけですが、ペダル操作で横向きにシートがなるので、
とっても便利です。
そのサロン席の天井には、「シャンデリア」が付いています。
ところが、20歳のお年寄りのためか、
きらきら光るガラス玉の部品が何個もこけ落ちてしまっているのです。
で、切れていた電球を4個ほど取り替えたついでに、
残っているガラス玉を何とか繋いで形にしてみました。
歯抜けのようにバラバラに抜けていた最初よりは、
ぐんと良くなった気がします。
携帯画像だと、上手く撮れませんね。(^^;)
車内の他の照明と合わせてとても豪華な車内となりました(^^;)
(青く見えるのは、携帯カメラのせいです。決して青くありません。)
ついでに、なぜか全部が取り外されて棚に載っていた
カーテンを金太郎みかと金太郎よしに付けてもらいました。
(これって、元所有者が外して他の車で使おうとしていたのかも…)
(降ろすのを忘れていたとしたら、金太郎パパ的にはラッキーでした。)
外から中も見られないし、まぶしい太陽を遮ってくれる優れものです。
厚手のカーテンなので、暑さや寒さをも和らげてくれそうです。
そして、カーテンを束ねて留めるものまで棚にあったので
付けてみました。
これで、カーテンを使わぬ時でも安心です。
風でユラユラ…は、もともとない。
(窓ははめ殺しだった(^^;))