金太郎バス品質改造記(29)

バスピンポンを点(付)けよう

金太郎のおうちには、
手を加えられた
「金太郎バス」があります。
ただ、
生誕20周年を過ぎて、くたびれてきています。
ここのところ、間違いなく故障続きです。(^_^;)


仲良く並んだ 「金太郎かぞく


しばらくお休みしている感じの金太郎バス。
遠征出場もなく、車庫待機が長く、故障してるかどうかも分からない。

エアーも1週間もたずに抜けているのは確かですが、
そろそろお出かけにも使いたいですね。

そんなこんなで、最近の品質改造は、バスピンポンです。

(趣味系掲示板からの 再掲となります。(^^ゞ)


必要な材料は、いつものオクで手に入れました。



左の箱(機械)が、お利口さんです。
一つボタンを押したときに、残りのボタンも全部を点けてくれます。
しかも、なんとなく「ピンポン」と、音を出してくれます。
手元でリセットすると、点いてたボタンを全部消してくれます。


道具・工具は手持ちのものでがんばります。



素人なのに、いろいろな工具も揃ったなぁ〜。
今日に始まったとではないけれど、趣味のDIYショップ巡りで
欲しいものは買いあさっていたからなぁ〜(^^ゞ


点灯試験をやったらば、とりあえず箱の機能が確認できました。
こんなのを電子工作するのは無理ですからね。

 

24ボルトのあるバスの中での点灯試験。
 
あとから考えると、この時に全部点くかどうか確かめるべきだったと…(^^ゞ


球切れ続出・発見で、急遽近くのカーショップへ。
しかし…、24ボルトの特殊球なのでしょうか…、あるはずもなく断念。

だったら何でも見つかるネットショッピング。
ありましたが、10球で980円+送料700円=1680円 (^^ゞ
仕方ありませんが、取りにまでは行けないので、購入決定です。

テスターを当てて、断線しているやつの球を交換し、いよいよ取り付け開始です。


箱から出ている配線を切って、それぞれ目的のものにつないでいきます。

 

電球の分だけ、裏側に突き出たバスピンポン。
車体に穴開けて、配線通せばいいのでしょうが、
そんなことはできない素人金太郎パパ。
タッピングビスのところをプラスチックのパイプで隠し、取り付け予定です。
段ボールを相手に、室内で予備訓練?


いよいよ金太郎バスへの取り付けです。

 
マウスを載せると…なんて方法もありますが、面倒なので二つ並べてみました。
ここまでで、一日目が終了です。
2つの取り付けと箱本体が付きました。


いよいよ残りの取り付けです。
右側全面と、左側とを取り付けて、いつでもどこでもバスピンポンを目指します。



マウスを載せると…なんて方法もありますが…
できないのではないかと疑われているので、やってみました。
マウスを載せると画像が変わります。(三脚使っていないので、傾きがすごいな(^^ゞ)

右側への取り付けだけで、二日目も終了です。
いや…左側への取り付けは断念しました。
球切れだけでなく、不点灯のバスピンポン多発で、疲れましたので。
原因不明のため、ばらす気にもなれませんでした。


これで、金太郎バスにお乗りの皆さんは、
いつでもどこでもバスピンポン、お降りになることができるようになりました。
ぜひ、ご利用くださいませ。


2009.05.05  金太郎パパ 




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