金太郎バス運行記(17)
誰だって自分の家専用のバスが欲しいはず…(^^;)
金太郎のおうちにも
金太郎キャンパー(コースター改)がありますが、
10人しか乗れないキャンパーよりも、
26人も乗れる金太郎バスがいい。
ホントに久しぶりの洗車でした。
2008.04.20
金太郎えりに手伝ってもらっての屋根から始まりました。
スポンジで擦れば擦るだけきれいになります。
だって金太郎バスは、真っ白いバスなんですから(^^ゞ
ところが…
凄い錆を発見してしまいました。
はげかけた部分をきれいにして…
↓
水回り補修系のパテを塗り、
↓
作っておいた白のペイントを塗り塗り(^^ゞ
周りに見えるひび割れは…(^_^;)
う〜ん。雨漏りしないからそのままでいいかな。
たぶん、赤系の塗装から白系に塗り替えたときに…
経年劣化で仕方ないのかも知れませんね。
おかげで、屋根の上の洗車だけで終了してしまいました。
で、エンジンをかけて車庫に戻そうとしたら…
見慣れない赤ランプが点灯しているではないでしょうか。
「TAIL&STOP」
球切れを教えてくれているのだとすぐに分かりました。
しかし、金太郎バスを降りて後ろに回ると…(^^ゞ
球切れは、ブレーキを踏み込んでいなくては確認できません。
そこで、金太カパパはどうしたでしょうか?
@ 金太郎えりにブレーキを踏ませて、後ろにまわり球切れを確認した。
A ギアをバックに入れて、モニター画面を見てから球切れを確認した。
正解は、Aでした。
バックモニターの画面から確認できることは、翌々日の修理の際に気づきました。
みごとに、右のブレーキランプ2灯が点きませんでした。
『2つ同時に切れるなんて…ありえんだろう。』
『きっと洗車で、水が回って配線がリークしたんだ。』
『そう言えば、バッテリーも弱った感じだった。』
『セルの回りが弱かった気がする。』
ランプのカバーを外して、ブレーキ&テールのW球をよく見ました。
老眼の目には、決して切れているようには見えませんでした。(^^ゞ
『やっぱ、配線が逝っちゃったか…。』
『左の配線が生きているら、そこから引き直そう。』
『で、引き直しは後日にして、本日は終了。』
2008.04.22 仕事から帰って、
明るいうちに無事帰り、
金太郎バスを車庫から引っ張り出しての配線確認。
テールとブレーキとアースがつながっている。
テールは点くんだから、テールとブレーキの配線入れ替えても、
W球は、点灯するはず…。
やってみた。
見事、点灯せず。
『あらら、本当の球切れかぁ?』
ここへ来て、やっと左のW球を外して、右に差し込んでみた。
『点くじゃん。』
単なる球切れにやっと気づきました。
こんな時のために、ランプ類は予備を購入しておきました。
切れたW球と予備球とを入れ替えて、
無事修理完了。
修理って 言えないくらい簡単なのに、
自分の勘違いで…(^^ゞ
「金太カパパ、この球切れてるよ。」
外した球を見ていた金太郎えりの言葉に、
大変ショックを受けました。
見てもらっていればよかった…。日曜日のうちに。
2008.04.22 金太カパパ記