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2012.02.19設置カウント開始

金太郎よしの高校時代

大学受験

ついに　進路を決めるときがやってきてしまいました。
(日記から　引用します)

＜1月14日 (土) ?(1)　センター試験(１日目)＞
　今日は、金太郎よしのセンター試験第一日目です。
(去年は金太郎みかがセンターでした。)
金太郎のおうちでは２回目の経験ですが、
本人にとっては初の経験ですから、
ドキドキものなのでしょうね。

　県北の受験ということで、
某私立大学が試験会場となりました。
金太郎パパも早起き(平日と同じですが(^^ゞ)をして、
大切な受験生を会場まで送り届けてきました。
　金太郎ママも、今日はいつもと違うお弁当(フルーツサンド)を作って、
大切な息子を送り出しました。

　夕方６時過ぎに一日目の試験が終わりますので、
またお迎えに行く金太郎パパです。
それまでの時間は、
ゆっくり待つしかないですね。

＜1月15日 (日) ?(1)　センター試験(２日目)＞

　今朝も某私立大学まで、
金太郎アルちゃんにて金太郎よしを送り届けました。
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　センターが終えれば自己採点ですね。
「全然分からなくて…失敗しちゃった。」
　親として、そんなせりふを聞くと
何と応えてあげればいいのか、
口ごもってしまいます…。
なるようにしかならないので、
自己採点結果をもって、
二次試験に挑むほかありませんね。


金太郎よしは、
やっぱり国語をしくじったようです。
文系なのに…致命傷ですね。

　なんか…去年の今ごろと同じとやっていますね。
「行ける大学がな〜い(^^ゞ」
とか金太郎みかも言っていましたが、
結局彼女は　現在大学生になっているから、
選ばなければどこかに行けるかも…。
　→　http://kaisoku.kawai-juku.ac.jp/nyushi/center/12/average.html

＜1月18日 (水) ＞

　今夜は
金太郎よしのセンターの結果を基に、
ネットで行ける大学がないかと探してみました。

　元々志望していた大学は、「Ｄ」判定。
　第２志望でも…(^^ゞ
　失敗したときの滑り止めと考えていたところであっても、(>_<)ヽ。

　「Ａ」判定などあり得ませんが、
せめて「Ｂ」の所がないかと…。
世の中大学があんなにもたくさんあるのに、
今夜は本当に少なく感じましたよ。
「センターじゃなくて、私立の一般入試で　頑張るよ。」

そんなことを言われても、
結果が出るかどうかは分かりませんからね。

　今週末には
高校の三者面談がありますので、きっと…。
「あんたが行きなさいよ。」
などと言われましたが、
『誰が行ったって、結果は変わらないよ。』
と金太郎ママには返事をしておきました。。。

＜1月19日 (木) ?(2)＞

バンザイシステム

　→http://banzai.keinet.ne.jp/


インターネット選太くん

　→https://www.sundai-sentakun5.jp/senta/isenta/index.asp

　どこでやっても　よい結果は出ませんでした。(>_<)

＜1月22日 (日)＞

　午前過ぎまで
行ける大学はないかと
大学探しをネットでしていたのは覚えています。
結局、
そんな簡単に行ける大学なんぞみつかることなく
諦めざるを得ませんでした。(^^ゞ

＜1月26日 (木) ?(2)　受験料免除＞

　私立大学で、
入学試験の受験料が
「罹災証明」があると無料になるところがあるようです。

　大学の受験料といえば、
30,000円/校を下回ることはないかと思われます。
金太郎のおうちでも、
今年の受験に200,000円ほど支出させてもらいました。
そんな中、
私立大学の中には震災で罹災した世帯を中心に、
受験料無料の措置をとっているところが多いようです。
実際に、
金太郎よしが受験する私立大学の中にも
２校ほどそんな無料救済措置をやっているところがありました。
金太郎よしは、
そんなことなど気にすることなく、
しっかりと銀行から振り込み手続きをとっていますので、
救済措置には引っかかりませんが…。
高速道路通行無料の
「罹災証明」「被災証明」を使用した措置がありましたが、
ひょっとして受験料のこちらの方が、
各家庭には金額的に大きいのかも知れませんね。

ネックは、
条件に合う「罹災証明」が発行されるかどうか？
金太郎のおうちは、
「全壊」や「大規模半壊」や「半壊」ではなく、
「一部損壊」になるのでしょうか…。
「父または母が死亡または行方不明」などという条件には
合致するはずもないし…。
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国公立にも
受験料無料を掲げている大学もあるようです。
無料だから受けるわけでもなく、
罹災しているから合格するわけでもないですが、
なんかあやかりたい気持ちなってしまいますが…
金太郎パパだけでしょうか。。。。
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　○□大
　＜１＞学資を負担する親などが震災で死亡・行方不明
　＜２＞家屋が全壊するなど被災
　＜３＞東京電力福島第一原発の事故で避難地域に指定された場所に住む受験生

△◎大
　＜１＞　自宅が全壊、半壊など
　＜２＞　学資負担者が死亡、行方不明
　＜３＞　原発事故で自宅が警戒区域や計画的避難区域に指定

　▽◇大
　＜１＞東日本大震災により、父母が死亡
　＜２＞居住する家屋が災害救助法適用地域に在り、
かつ、
全壊・流失もしくは半壊・一部損壊・一定期間居住不能な浸水の被害を受け、
被害認定された2012年度入学志願者
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本当は、
受験料免除じゃなくて、
受験免除で、
申込即合格が望ましいのですが　(^^ゞ

＜2月1日 (水) ?今年もありがとう＞

　タカさん　m(__)m アリガトォ。

　金太郎パパが
スマホ獲得なる低レベルなことに没頭している間に、
タカさんは金太郎よしのために
受験のお守りを用意してくださりました。

　今年も
これで合格間違いなしだと思います。
ありがとうございました。

＜2月3日 (金) ?国公立受験大学(前期　中期　後期)の倍率＞

2/1で願書受付が終了しましたので、
金太郎よしの国公立受験大学の
倍率をネット上から見てみました。

前期　 4.2倍


中期　10.7倍


後期　10.1倍

　
倍率的には、
前期日程での受験が一番低いのですが…(^^ゞ。
こればっかりは倍率で決まるわけもなく。
高校入試時の倍率と比べたら、
絶対合格なんてでないと思っちゃいますね。
　あとは　神頼みしかありませんかね。。。。

　 余談ですが、
金太郎みかの現在在籍する学部学科の今年の倍率は、
前期であっても去年よりも更に高くなり
「10.2倍」(昨年は９倍くらいだったか？)にも なっていました。(^^ゞ
金太郎みかが合格できたんだからオレだって
…みたいな受験生が集まっちゃったんでしょうか。
受験生の皆さんのご健闘を祈ります。

＜2月5日 (日) ?大学巡り…疲れました(-_-メ)＞

　とりあえず
本日
一つ目の受験大学に行きました。

金太郎パパが
家族の中で一番東京に詳しい…
ということで、案内引率役を任されてしまいました。

　終了後、
何カ所かの大学受験会場を巡ってきました。
電車がぎゅうぎゅうだし、
慌ただしくて疲れちゃいました。
絶対に金太郎パパは
都会暮らしには向いていませんね。
田舎でのんびり、
何の邪魔者も
欲もなく暮らすのがいいです。

本日の受験私大

金太郎よしの私立では本命の大学
　

ここも　受験予定


これ以外に
多摩に校舎がある大学も受験予定ですが、
受験会場が遠いので
「大宮会場」での受験となります。

＜2月14日 (火) ?２連敗＞

私立大学の合格発表が相次ぎました。
一つぐらい引っ掛かってくれれば、
今後の私大や　国公立大受験に
気持ち的に楽に臨めるのですが…。

　結果は、(^^ゞ
まぁ…私立は本命でなく、
模擬テストのようなものですから…。
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　去年の金太郎みかを思い出します。
一番の滑り止めだと考えて受験した某大学
(周りの受験生が運動ばかりしているお馬鹿さんに見えたらしい…)
が、合格できなかった。
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　私立が全敗したって、
国公立が合格できれば、
問題なし…なのですが。

すごい人数の合格者が記載されているのに、
なぜか
金太郎よしの番号だけは、
載せておいてくれなかった。(^^ゞ

　偏差値　64　は、仕方ないかな？


　偏差値　60　に嫌われました(^^ゞ

＜2月18日 (土) ?３連敗(^^ゞ　そして…＞

　３つ目私大が敗れました。
これで３連敗…。

　ここは、
私立の中では第一志望大学だったので、
行きたい＆絶対合格したいと
夢を膨らませての受験でした。
しかし、
ここまで来れば、
行きたいとか行きたくないとかの選択は
なくなりましたね。
滑り止めであったはずの
１つ目の私大発表で挫けたことが
悪い影響につながっているのでしょうか…。

　今夜は、
「今から間に合う私大」
をネットから検索し、
Web出願をしていましたよ。
世の中便利になりましたね。(笑…えない(^^ゞ)

　それでも、
有名どころの私大しか選ぼうとしない金太郎よし。
「中央」「明治」…「日大」も、
まだ間に合いそうだと、
勉強する時間など全くないほどに調べていました。
　そして…、
とりあえず「中央大学」へWEB申込をしてみました。
金太郎ママの発言通り、
「もう学部学科を選べるほど余裕はないんだよ。」
金太郎パパも　後押ししちゃいました。
『全学部　全学科(文系)にチェック(申込)しちゃおう。』
　
受験料の合計金額が
12万円になりました。
センター利用なので、
書類選考(センター点数)だけですが、
大学にしてみればよい稼ぎになっちゃいますね。
わずか各学部10名程度の枠に、
100名ぐらいの申込でも…スゲーぞな！…。
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　中央大学は、
東日本大震災の罹災家庭の受験料を
免除してくれています。
大半の大学で、
同様に免除の措置をしてくれていますが、
建物についていえば「半壊」以上が基準のようです。
　しかし、
「一部損壊」でも、
中央大学は免除の対象としてくれています。
だから、
貧乏な金太郎のおうちでも
全チェック受験申込ができるのです。
　出願料を震災によって免除される大学を
選んで申し込む時点で、
「せこい」
感じは否めませんが…。

WEBでの願書作成ですので、
受験料無料なこともあって
懸賞の応募」感覚で申し込めますからね。
しかし、
申込はできても、
実際の判定にはあの失敗した
「センターの点数」
を利用されちゃうわけですから、
無意味な感じも否めません。

　合格者の決定が、
「クオカードプレゼント」
みたいな抽選ならば、いいのですが…(^^ゞ

2012.02.19　金太郎パパ記

さて…今後の金太郎よしの行方は…

高校生活の３年間は…

春休み(３月中)のうちに　念願の野球部へ入部しました。
「甲子園も夢ではない。」
そんな感じの野球部でしたので、
金太郎パパも金太郎ママも
野球を続けてくれることが、
大喜びでした。

しかし…
高校へ進んだ金太郎よしは、
大好きな「野球」と決別しました。

始業式の４月を迎えてすぐに、
「退部」を決意しました。
せっかく頼んでおいた硬式用のクローブもキャンセルし、
先輩や顧問に申し訳なさそうに
退部を申し出たようです。

「野球をしていても大学へは進めない。」
彼が、中学校生活で得た教訓だったのかも知れません。


「今日から　勉強部！」

それが、金太郎よしの選んだ部活動でした。

毎日の勉強時間といったら、
まるで受験生かのような感じでした。
一つ上でバスケに夢中だった金太郎みかよりも
高校受験を２年後に控えていた金太郎えりよりも…。

『そんなに跳ばして、疲れちゃうんじゃないか…。』
親としての金太郎パパから見ても、
そんな心配をするほどでした。
学校が終われば、その足で
市立図書館へと向かい、
19時過ぎには　塾の自習室にいる。
そんな感じで、
毎日帰宅は　午後10時過ぎでした。

ただ、どれくらい真剣に教科書や参考書を開いていたかは、
本人しか分かりませんでしたが…。

結局これが３年間続いたのですから、
もうびっくりです。

ただ…
悲しいことに　金太郎よしは、金太郎パパの子ども。
しっかりと遺伝子を引き継いできていますので、
やっていることが　成績などの結果に結びつくとは少なく、

３年最後の成果の出る
センター試験に突入することとなりました。

2012.02.19(日)　金太郎パパ記

2009.04.09

高校受験は、
地元(隣町)の男子高校を受けました。

男子高校といえば、
金太郎みかの「女子校」に続いての
反共学高校です。

部活動や生徒会活動の実績を踏まえての
推薦入学を…。
県都にある男子高校への進学も考えましたが、
残念ながら、
校内審査で落とされてしまいました。
これには　いろいろと不満もありました。

部活動を推奨している中学校が、
学校内での部活動を一生懸命にやってきた生徒を落とし、
クラブチームで活動してきたあちらを推薦したことも。
生徒会の中心として学校に協力し、
盛り上げてきた生徒を落とし…。