金太郎のおうち
卓球部(4)


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今日(2010.08.15)からはじめる新プロジェクト!
金太郎のおうちに 卓球部を創設します。

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一番最初に届いたものは、
卓球マシン 「たっくん」でした。




「焼酎の4リットルペットを箱買いしたのか?」
などと勘違いするくらい新鮮な箱でした。
「ガラス ビン ワレモノ」
の表示もありますから…。


しかし、
持ち上げてみれば とても軽いではありませんか。
さっそく 開封の儀


部員たちの興味津々な目が注がれました。

金太郎ママ曰く
「ダイソー製なの?」
「みんな100均で 売ってそうじゃん。」

「いくら するの ?」
『いくらだと思う ?』

「100円 200円 300円 400円 … 全部で1,000円ぐらい ?」
『おいおい、なぜに100円単位での数え方なの?』
「わかりやすいでしょ。ダイソー製品の数え方。」


電池仕様ならば 10,000円(送料別)ですが、
金太郎パパは、 100V仕様を注文させていただきました。
25,000円+送料(1,130円)でした。

金太郎ママには 納得のいかない金額のようでした。
しかし…


そんな金太郎ママを納得させられるのでは…
試しに稼働させてみました。

写真はありませんが…

リズミカルにどんどん繰り出すマシン。
速さや角度も手動で調整出来るし、
なんと言っても、
変化球だって 打ち出してくれる。

残念ながら 球自体が5球しか手持ちがなかったので、
連続で 3球しか打ち出せませんでしたが、
座卓(卓球部なのに卓球対がない(^^ゞ)でやっても
好評でした。

できれば 動画で紹介したいところですが…
後日機会があれば ということで。

2010.08.22 金太郎パパ 記


でっかい 宅配便が届きました。
一人では トラックから降ろせないようなので、
偶然家にいた 金太郎よしと 金太郎えりが
荷下ろしを手伝ってくれたようです。



大きいはずだよね。国際規格の卓球台だからね。
しかも、卓球の本場「中国製」(笑 (^^ゞ)

さっそく 休日を利用しての組み立てです。
組み立てって言っても…
超簡単でした。

キャスターのついている脚の部分を
4カ所ずつ×4本のボルト止めだけです。
立てかけて押さえてくれる助手が一人必要ですが。

組み立て中の写真は ありませんでした。
でも、組み上がったら さっそくやりたくなりますよね。


 
左:金太郎よし 対 金太郎けん     右:金太郎こう 対 金太郎けん

1時間ほど試運転をしていましたが、
直射日光が 卓球台を 痛めつけます。

手で触れるのもできないくらいに熱くなってしまいました。
「大丈夫かな?」
『まずいよな。もともと卓球って 室内競技だから…
直射日光とか降雨に対しては弱いだろうね。』


さて…
困ってしまいました。

どこに設置したらいいのだろうかと。

車庫には金太郎バスがいます。
金太郎バスを車庫から出してもいいのですが、
屋根しかない車庫ですから、
結局雨風には耐えられませんね。

物置には…
金太郎コムス君(電気自動車) や 金太郎ATV1号・2号が
所狭しと陣取っています。
それらを車庫側に出して移せばよいのでしょうが、
果たして 物置まで行って「卓球部」の活動ができるのでしょうか。
(自宅内のどこかの部屋でなければ、      
     活動そのものが沈静化しちゃいそうです。)


ということで、
結論は出ないまま 時間だけが過ぎる。
卓球台そのものの温度は上がるばかり…(^^ゞ

「金太郎パパ、 リビングには入らないかな?」
『金太郎パパも 同じことを考えていたんだよ。』
体育館で見る卓球台は あまり大きく見えませんが、
金太郎のおうちの庭で 組み立てた卓球台は、
あまりにも大きすぎます。
果たして、室内に持ち込めるものなのでしょうか…





入りました。
金太郎のおうち リビングに仮設置です。

そのために、
「座卓」と「ソファー」と「マッサージ椅子」の
大型家具3点が 追い出されてしまいました。

行き先は…
とりあえず、お隣の畳コーナー


「あんた 畳コーナーに 入れなくなったじゃん。」
「洗濯物も 干せないし、仏壇に線香も供えられないわよ。」
「いったい どうするつもりなの(-.-#)」

そんな怒鳴り声をよそに、
卓球を続ける 金太郎の子ども達。
いまさら、外に引っ越すなんて言い出せませんよね。

『とりあえずの 仮置きだから。』
『また 家具は全部戻すから 心配ないよ。』
『(卓球台は どうしよう…(^^ゞ)』

2010.08.22 金太郎パパ 記


桜座卓250,000円? 1つ   マッサージ椅子450,000円? 1台   ソファー45,000円? 1つ

これらをどこかに追いやれば、
金太郎のおうち卓球部の活動も、
活発にできるのですが…


こんな風に 常時折りたたんでいたのでは、
活動自体が停滞化しちゃいますね。


座卓なんて 重すぎて
子どもだけの力じゃ 動かせんですからね。
どうにか 常設卓球部へと 持っていきたいものです。




練習用に 球を 100球ほど
仕入れてきました。
1,980円ですので、
1球当たりは 約20円ですね。

これで、マシンでの練習も
滞りなく バンバン出来ますね。
すぐに 割れてしまうかも知れませんが、
とりあえず 連続してマシンでも使えるようになりますね。

あとは 捕球ネットの制作に取りかかりましょうかね。(^^ゞ

2010.08.22 金太郎パパ 記


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