金太郎バス品質改造記(26)
金太郎のおうちには、
手を加えられた「金太郎バス」があります。
ただ、生誕20周年を過ぎて、くたびれてきています。
ここのところ、間違いなく故障続きです。(^_^;)
仲良く並んだ 「金太郎かぞく」
サブバッテリー化完了しました。
次は、スイングドアのリモコン化に挑戦します。
ゆうやさん@大阪のHPで見かけ、
羨ましくなってしまいました。
だから、右も左も分からないけれど…無謀にも挑戦です。
右側のドア用スイッチに、パラ(並列)にスイッチを入れてみました。
まずはパラに入れたのスイッチで開閉を確認しました。
開いたり閉じたり出来ました。(*^_^*)
ですから、このスイッチのON-OFFの代わりに
リモコン付きリレーにやってもらえばいいはず…(^_^;)
リモコン受信機を百均の弁当箱に組み入れました。
↓
やはり百均では安っぽい感じですね。
リモコン 4ch接点保持機能付(3,800円)を中華製品の代理店からゲット。
4CHなんていらなかったのですが、何かに使えるかと…(^_^;)
例えば、
ハザードを点けるとか…
室内灯を点けるとか
エンジンを始動させるとか…(^_^;)
これで完成したはずなのですが…
@ スイングドアを空けることは、バッチリ出来ます。 (リレー接続で開く)
A 閉める際(リレー切)に、リモコンで切っても、直ぐにリレーが接続してしまう(^_^;)
だから、ドアが閉まらない (^_^;)
電気的に同一基板だと、回り込みとかがあるのだろうか?
まあ、何度かリモコンのSWを押してやば、
そのうちに閉まるときもあるのですが…
リレーでの電気的な断接の切り替えだけでは、不可能なのでしょうか?
マイクロスイッチでも入れてあげて、物理的にON-OFFしてみるべきかな?
まあ、今後の課題と言うことで、これにて終了 (*^_^*)
これで、スイングドアのリモコン化設置完了です。(^_^;)
なんか中途半端なのですが、よしとします。
ただ、昨年末から入院治療の通り、
エア漏れがあるため、実際にリモコンで開けようとしても、
エアー不足で決して開いてはくれません。
(エンジンをかけておいて、リモコン操作をすれば開きますけれど…)
ちょっぴり自慢したくもなったのですが、
その前に「エア漏れ(全輪左エアサス)修理」が必要です。
2008.01.14 金太郎パパ 記
で、明日エア漏れ修理で再入院予定です。
<今後の課題 どうにもならないけれど…(^_^;)>
@ アンプへのインバータ系の雑音回り込み防止
雑音防止の最良は、既存車載インバータのサブバッテリー化かな…
既存車載のものだったら、ノイズはいらなかったから。
A スイングドアがリモコンで閉まらないを改良!
これは、方法を変えないとムリかも。
ダイオードを噛ませるだけで出来る可能性もある?
5回中 3回ぐらいはきちんと閉まるのですが…
B 暖房装置(ミクニヒーター)のサブバッテリー化
こいつは、配線図をみつけないと難しい。
テスターで当たるにしても、ゼロからでは…。
C 安っぽいお弁当箱から高級仕様へ
アルミのケースに組むとか、
木目のカッティングシートを貼るとか…
安っぽさからの脱却