電気自動車への道
金太郎ハイゼット(30)
(累計)2010.12.00設置
(今日)
(昨日)
手に入れてしまった、電気自動車(ハイゼット)ですが、果たして…。
さて、今後の展開は どうなるのでしょうか…
車検騒動記
金太郎ハイゼット電気自動車 車検請求書到着
総額が…
予想以上にかかりましたね。
タイヤ1本分 6,400円は仕方ありませんね。
83,480円
にもなってしまいました。
点検整備の部に 費用がかかり過ぎじゃん(^^ゞ
ここが、素人が分からないところなのかも知れませんね。
だから…
名目を代えて
ガッポリ盗ろうとしてくる…(笑)
というわけで、
請求内訳 です。
↑
分かりづらいですから、
表にまとめてみました。
↓
諸経費の部 | 金額 | 点検整備の部 | 金額 | 部品の部 | 金額 |
自賠責保険 | 19,540円 | 車検セットA | 15,400円 | 消耗部品代 | 1,000円 |
重量税 | 7,600円 | 基本点検整備 | 8,000円 | ブレーキオイル | 1,500円 |
印紙代 | 1,100円 | スチーム洗浄 | 6,000円 | カップキット | 840円 |
代行手数料 | 9,450円 | 保安確認検査料 | 6,000円 | タイヤ145/13-8 | 6,400円 |
タイヤ廃棄料 | 200円 | ||||
予約割引 | -2,000円 | ||||
小計 | 40,140円 | 33,600円 | 9,740円 |
ちょっと…待てよ。
重量税って、重さで決まるはず…。
いや、違った(^^ゞ
7,600円は、
「軽自動車の重量税は、
車種に関係なく普通車とは異なり
車両の重量に関係なく一定の金額を支払う事になります。」
から決められていました。
バッテリーをたくさん積んで、
車両重量がど~んと増えても、
重量税は一定でした。
ラッキー!
ちょっと…待てよ。
届いていた車検証の備考欄!
↑
画像が小さくてよく見えないでしょうから、
拡大してみましょう。
↓
「重量税額 免税」
の文字が入っているのですが…?
今後の展開や いかに?
2011.02.18 金太郎パパ 記
JAに電話をしてみました。
土曜日でも 営業していてくださいました。
担当者によれば、
JAにお願いした車検ですが、
当然ながら、車検そのものをやったのは
「ダイハツ」
ディラーだそうです。
だから、
重量税を含めて諸費用を言われるがまま渡したそうです。
重量税が 免税になっているなどという
報告もなく、ダイハツからいつもの軽自動車と同じように
8,700円の請求があったので(印紙代1,100円含む)、
7,600円分が重量税と考えて、請求したようです。
「申し訳ありません。」
「ダイハツに 確認して 連絡します。」
ほんと ダイハツとは
相性が悪い 金太郎パパですね。
セーフティーローダーでの運搬中の傷といい、
今回の「免税 重量税」搾取といい…。
2011.02.19 金太郎パパ 追記
その日のうちに ダイハツから電話が入りました。
「詳しいことは
週明けにならないとわからないので、
月曜日に 連絡します。」
まぁ、事務系の人や部署との確認もあるでしょうから、
月曜日になるのは 仕方ないでしょうね。
月曜日の 午後5時過ぎから
2度ほど金太郎パパの携帯に着信がありました。
ちょうどタイミングが悪く、
応答できなかったため、
2度目の電話の直後に折り返しかけてみました。
残念ながら、
「19時までの営業時間となっております。」
の留守番電話に、阻まれてしまいました。
2011.02.21
火曜日に 電話をいただきました。
「やはり 間違いでした。」
「どちらに 返金すればよいでしょうか。」
カチン!と来てしまいました。
まぁ、誠意があるかないかと言うことなのですが、
前回のローダーでのバンパー交換にしろ
電話一本で 一言謝っただけで
誠意は見られませんでしたから…。
お金をもらって仕事をしているのに、
『なんか軽すぎませんか…。』
そう思っちゃいました。
『今後の再発生防止のためにも、
原因や防止策を考えた
報告書の提出をお願いします。』
『重量税の領収書?のようなものは
ユーザーには渡さないのか。
領収書がなくても自社で作った請求書で
ユーザーに請求できちゃうところが
おかしいのでしょう。』
「それが 普通な慣例になっているのですが…。」
的なお応えでした。
『だから、今回のような事故が起きたのですよ。』
と言いたかったのですが、やめました。
2011.02.222
水曜日には、仕事の最中に携帯に着信がありました。
出ないのも失礼かと思い 応答してみると、
「間違いがあり、すみませんでした。」
そんな内容でした。
また、電気自動車の車検そのものに経験がなく、
免税という認識がなかったこと。
また、実際の手続きは、代行(代書屋?)に頼むようで、
窓口には行っていないようなこと。
まるで、責任は自社にないような口ぶりで
間違ってしまった原因を告げてきました。
…
『電話では よく確認できませんので、
文書で形に残るように報告書での提出を
お願いします。
所長なり、本社をも巻き込むなどして、
責任のある方に相談してください。
民間車検場としての存続を願うならば、
しっかりとした報告書をお願いします。』
2011.02.23
なぜに、簡単に電話だけですまそうとするのでしょうか。
足を運び、頭を下げて 誠意を見せるべきなのに…。
それに値するだけのミスをしていると思わないのでしょうか…。
残念ながらも
長期化しそうです。
2011.02.26 金太郎パパ 追記
ダイハツさんがやってきました。
約束の20:30を7分ほど過ぎていました。
『今夜は 来ないのかな?』
そんな風にも思っちゃいました。
20:30という時刻は、先方がこちらの時間を聞いて決めたのに…。
何点かの 書類のコピーと
上記の文書をもってきました。
けっして誠意を見せてくれているとは思えませんでしたが、
いつまでも引きずっていられなかったので、
終了としました。
『プロとして 今後は十分に気を付けて、
ユーザーのためにがんばってください。』
『お金をもらって仕事をしているのですから、
間違いがあったら、
頭を下げに直接行くのが常識です。』
などと 教えてあげました。
2011.03.03 金太郎パパ追記
夕方、金太郎のおうちへ来客のようでした。
残念ながら 留守をしていましたが、
時間をおいて 再訪してくれました。
JA自動車センターの担当者でした。
2度目の訪問で無事合うことが出来ましたが、
手には「現金」入りの封筒と、
箱ものをもっていました。
低身低頭で
「今日まで 知りませんでした。」
「車検を頼まれたのはJAてすから、
今後このようなことが内容に気を付けます。」
「いただきすぎた分の重量税の返金です。」
『JAには 何の不満ももっていませんから。』
『JAは別段悪いとは思っていません。』
「これは ホンのお詫びの品ですが、
お納めください。」
車検に伴う 諸々の出来事は、
これにて一件落着!
2011.03.04 金太郎パパ 追記
2011.03.04 金太郎パパ記
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